チ。は今アツい分野なので、セリフの書き起こしなども探せば、どなたかがやってくれている。
19話では、14歳の可憐な少女だったヨレンタさんが、父の愛を剥ぎ取られたその手を血に染めて、友の壮絶な思いを心に抱いて25年間をどうやって生き抜いてきたか、が説明される。
印象的なシーンばかりでした。
以下はちょっと、人様のブログから転載させていただいている。
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ヨレンタ「信念はすぐ呪いに化ける。それは私の強さであって、限界でもある」
ドゥラカ「でも、信念を忘れたら人は迷う」
ヨレンタ「迷って。きっと迷いの中に倫理がある」
※※※※※※ 引用完了 ※※※※※※
サブタイが「迷いの中に倫理がある」だったんですよね。
どういう意味かな?って思ってたんだけど・・
信念を通してるうちに、どっか引っかかるというか、違和感を覚える事って、もしかしたらあるかもしれない。
それは、自分の中の倫理観が無意識に警鐘を鳴らしてるって事なのかな、って思います。
なんかさ、尾形の「罪悪感」もそういう事だったんじゃないのかなって・・
「信念」も素晴らしいけど、迷うことで人間らしさを失わずに済む。
だけど迷いって、とても苦しいからね。倫理なんて忘れて信念だけで突き進むことができるなら、本人にとってこれ以上、精神衛生上いい事ってない気もします。
迷っても、進まなくちゃいけない事もあるしね。
迷って進む人と、迷わないで進む人には、目的が一緒でも何か決定的に違うことがあるかもね。
ドゥルカちゃんの口述をヨレンタさんが書き写すシーンは、一億乙女が泣いたと思う(汗)
それまであの本は、誰が書いたものかを断定する演出は無かった。
ドゥルカちゃんがいるはずの背後にオクジーくんを感じるヨレンタさんの、少女時代のようなあどけない表情が刺さる。
あの日自分が説いた、「文字は奇跡」っていう持論が実証された瞬間でもあった。
学者である彼女には、そういう喜びもあったと思う。
私もジワッと来たよ。
さっきまでゴカムオケ聞いてジワッとして、その夜にこれ見て、って、メンタル揺さぶられまくりです(汗)
ヨレンタさんは、信念の為に突き進んだ事に、少し迷いを残しているようだった。
心の中で友と再会しているシーンは、温かいものではありました。
だけどだったら尚更、オクジーくんの感動と、それを目覚めさせたバデーニさんの情熱と、彼らと過ごした煌めく時を奪ったものへの憎しみは大きくなると、私は思う。
お父さんは自分育てる為に黙って仕事をし、その仕事だって敬虔に神を信じていた真面目さ故だった。
父への私怨を晴らすため自分が使われたと知ったとしたら、教会なんてブッ潰せと思ってもおかしくはない。
彼女とって聖戦だったとしても、その影で踏みにじったものがヨレンタさんにもあるんだろうかね。
ところでヨレンタさんって、アシㇼパさんとソフィアを混ぜた感じしない?(そんな話ばっかり(汗))