2024/04/20

フィギュアスケートアニメの劇場版、製作中止のニュースが昨日の昼頃流れた。

2016年テレビ放送。そして劇場版制作開始。
上映は2019年を目指していたが、延期延期の末の中止だったとのこと。

知らないアニメなので見て来たら、とても綺麗なアニメだった。
楽しみにしていた人たちの嘆きがリアルタイム検索に溢れるのを見て、なんだか他人事とは思えない心の痛みを感じる。

舞台がロシアなのか、現在の世界情勢が原因と見る向きも多い。
だけど、それは多分いい口実だと思う。

単純に、制作の苦労にペイが見合わないという判断の気がする。
何でも大変だけれど、スポーツ物ってなると描画の手間暇だって一層膨大だろう。

2016年は、羽生フィーバーの真っ最中だった。
彼の威光が失われた今、当時に比べればフィギュア界に白けたムードが漂っているのは自明だと思う。

2010バンクーバーの頃は、特別フィギュアのファンじゃなくても名前を知ってるようなスケーターがゴロゴロいた。
そこから少しずつ有名選手が競技を退いたけど、彼らのようなスター性のある選手は後続しなかった。
2016ぐらいならもう、一時期沸いたライトなフィギュアファンは、もう霧散していた筈なのだ。

フィギュア人気そのものが落ちている今、アニメリリース当時と同じ集客は見込めないと、現場が判断したんじゃないかと完全部外者の私は思う。

いいものを作るのは大切だけど、時間をかけすぎると完結できないで終わる事がある。
私は、ゴカムだって安心できないと思うのだ。

WOWOWの囚人編は、明暗を分ける大事な企画だと思う。
ここでお客さんの目を繋ぎ止めておけるかどうかが、今後にかかってくるんじゃないのかな・・

網走までは絶対やると思うけど、その勢いでまず、樺太編なんて本気でやれるのか。
サッポロビール、五稜郭、しづかも、バトルの迫力を再現できるのか。
そういう金のかかりそうな場面を、イゴちゃんや長谷川さん、愛物語とかで繋ぐ事ができるのか。

とにかくなんでも、スケールが大きいからさ。

余計な心配でした。

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