がるで、ゴカムがマンガ大賞を取った時の野田先生のインタビューを載せてくれた人がいた。
ヤンジャン公式に載ってるもので、自分は読んだ記憶がなかった(汗)
野田先生にとっては黒歴史かもしれないけれど(大汗)、当時のリアルも伝わってくる。
インタビューがあったのは、コミックスの発行で言えばまだ6巻の頃らしい。
2016年の大賞だから、2017年の話だよね。
アイヌを扱う事に、どんだけ神経を使っていただろうなーと思う。
2008年、アイヌは先住民族だと政府が認めた。
そして2019年、法律ができた。
2016〜2017年は、その法律制定の件で政府内で躍起になってる人がいただろうと思う。
アイヌが日本の先住民族だと認めさせる、最前線に立っていたのはムネヲだ。
だけどムネヲの目的は北方領土奪還で、北方領土に住んでいたアイヌが「日本の先住民族だ」と世界が認めれば、それは日本の領土だと言う主張に使えるだろうっていう話から来た事だった。
つまりアイヌの文化を守るとか、そういうのは二の次だったんだーって話になる。
ゴカムが完結した後、ムネヲがインタビューに答えてるんだけど、ほんとに最後まで読んだかなーと思う内容だった。
かっこいいアイヌの、自分に都合いいとこしか読んでいなアレは、と私は思う(汗)
実はロシアだって黙ってるはずなくて、2018年にプーチンが「北方領土に住んでいたアイヌはロシアの先住民族だ」って言ってんだって。
その理屈で行くと、アイヌがロシアの先住民族だって言うなら、アイヌが住んでた北海道だってロシアの領土っていうロジックも成り立ってしまう。
ムネヲとプーチン、喧嘩に勝つのはどっちだってだけの話になってしまうよね。
ゴカム読んでいると、アイヌとはアイヌで、どこに住んでるとか関係なく「アイヌだ」と読み取れる気がするんだけど、私だけか(大汗)。
北方領土奪還も大切な問題なので、それは、それなんだ。
だけどゴカムがそういう事のカードに使われるのはなんか、イヤだな。
網走編まではできるだろうけど、その後の樺太編って実写化できるだろうか。
明らかに、変な心配なんですけどね(大汗)
