今年から、プロ野球はインプレー中のグラウンドの画像や動画とか、かなり一切合切をリアルタイムで発信することが、禁止されるようになった。
NPBから発せられた規定には最後、「主催者が許した場合はOK」と記されていて、それを日ハム球団が「じゃウチはOKするからいいよね」と解釈したんだそうな。
それで球場内から発信を規制しないでいることに、NPBが是正勧告してきたんだという。
この件はすぐにニュースになり、日ハムは反省の弁ともにNPBと協議を続けたいと表明した。
そもそも、この新規定に不満たらたらのファンはとても多かった。
「主催者OKなら日ハムは間違ってない」っていう内容のヤフコメが、たくさんついた。
・・・
ところが、実は間違っている。
新規定には、もともとの「約款」がある。
この新規定には、じゃ「「主催者」とは何を指すのか」っていうのは、書かれていないんだよね。
つまり「主催者」の定義は、約款の方で明記されている。
そちらには、ちょっと端折るけど「主催者とはNPBと球団を合わせたもの」って書いてあるんだよね。
主催する「球団」っていうのは、NPBから「試合の興業を任された人」っていう位置づけなんだって。
だから日ハムの独断で「OK」を出すのは違反なんだよね。
色々NPBも評判が良くないので(汗)、NPB側が難癖付けてる、って扱いしてるファンも多い。
まあ、今回の規定については、あたしもちょいちょいつまらない話だよな、とは思う。
ただ擁護の論調はほとんど
「今までそういう写真や動画に楽しませてもらった」
「そういうのがきっかけでファンが増えるかもしれない」
みたいな、ご最もではあるけど、どこか楽天的にも思える意見が目立つ。
「旧態然としたNPBは、野球を発展させる気が無いんじゃないか」という意見も多い。
確かに、そういう懸念事項はある。
だけどちょっとそれとは別問題で・・・
日ハムさんは、エスコン建てた時もファウルグラウンドの大きさが規定を満たしてないとかで罰金を払っている。
私からすると・・
この人たち、約款とか真面目に読む気あるんだろうか。
という、不実な性格丸出しな印象ばっかり、受けるんだよね(汗)
なんか、楽しければいいじゃんてか、その方がみんな喜ぶでしょ的な思考回路って、違法アップロードの「あげるくん」とメンタリティ一緒って感じ、しちゃうんだよなあ(汗)
著作権ほど明確ではないにしろ、スポーツの試合でもそういう事は考えてもいい頃なのかなと思う。
「野球ファンの裾野を広げるための試み」を、何か別の方法で見つけられるといいんだけど・・・
