伏見寅威、ハムから阪神へトレード。
FAで獲得した選手を、トレードに出すというのはなかなか異様だと思う。
糸井が、意味深なコメントを寄せた。
今は悲しくても
後でわかるよ!
このトレードの意味が…
#トレード #経験者
糸井は、日ハムで選手としてイケイケの大活躍中だった。
これからずっとこのまま活躍するものだと思われてた中での、オリックスとのトレードだった。
当時、契約更改で糸井がフロントと揉めているとニュースになったばかりだった。
フロントに意義を申し立てたら、球団はアッサリ切るんだなーと私は思った。
ファン目線だと、そこまでしなくていいのにっていう思いやら、どんだけ駄々こねたんだろうという邪推やら、真実がわからないだけに憶測だけが飛び交った。
日ハムがオリ大引を欲しかったから大型の弾を用意せざるを得なかったのでは、という意見も結構目にした。
しかしその大引も、ほんの数年で自身のFAを行使し日ハムを出て行った。
糸井はこの後オリックスで更なる成長を遂げ、不動の地位を確立してからFA宣言、阪神へ移籍して、またまた更なる成長を遂げた。
引退した今でも、その存在感を強烈にアピールしながらファンに愛される存在となっている。
糸井の言う「後でわかるトレードの意味」とは、フロントの思惑のことではないと思う。
「その後、自分がどうしたか」なんだと思う。
今の糸井は、あの時日ハムから出ていなければ存在しない。
あのトレードを「意味あるもの」にしたのが糸井本人、彼自身だったんだと思う。
誰の人生でもそうだと思うけど、生きる意味って探すものではなく、自分で作っていくものなんだろうなと思います。
まあ、作るのも確かにかなり労力いるし、本当に本気になる必要あるからね。
言うのは簡単だけど、そっちも楽ちんな話ではないよね。
