恋に落ちた日のこと
行きつけのバーに行くと、いつも一人でチビチビ飲んでいるおじさん。私は付き合ってる彼氏とうまくいってなくて、いつもおじさんに話を聞いてもらってた。というか、もう身の下話までぶっちゃけてワーワー喋ってた。おじさんの「へーそうなの」「大変だねー」…
ゴールデンカムイ 小説金カ夢,門倉利運
さよなら美しきひと
地元の総合大学では、いつも誰かしら職員を募集していた。研究助手として採用されたわたしが配属されたのは、ある動植物の関連研究室だった。多分それほど大きくはない部屋の壁は、一面書棚で埋め尽くされていた。動植物研究というからには何かおどろおどろし…
ゴールデンカムイ 小説姉畑支遁,金カ夢